7月23日第一回ちびっ子探検隊ご報告
2008年07月28日/ 日記
7月23日のとても良く晴れた日、第一回ちびっ子探検隊を開催いたしました。
島の子供たちに、もっと身近な海を楽しんで欲しい。沖縄の海の素晴らしさをもっと感じて、大切にしていって欲しいという想いから、ずっとクラブで暖めてきた企画。ついに実現となりました。
今回は、恩納村真栄田にある静かな自然ビーチにて。
この浜には毎年ウミガメが産卵に来ています。
ご案内は、クラブのお父さん的存在、クラブ代表のホヌーさんです。
ホヌーさんのお話によると、今年はすでに特に多くのウミガメが産卵していったようで、数えられるだけで6箇所。
しかし、同時にこの浜では、キャンプや花火をしに来る方もいて、ウミガメは例え産卵に来たとしても、その火をみて上陸せずに帰ってしまうとのこと。また、産卵した場所の上での焚き火が、子ガメたちにとってよくないであろう事は、想像がつきます。
このようなお話を詳しく伺った後、浜辺のゴミ拾いをし、参加してくれた子供たちと話し合い、看板を立てることに。
私たちもお手伝いして、最後は子供たちの手で看板を立てました。
それから、初めてのシュノーケルを楽しんだ子達も。ドキドキの海はどうだったかな?
海でたくさん遊んだ後は、お母さんたちが作ってくださったおいしいお弁当をたくさん頂き、浜辺で生き物についてのお勉強をしたりと、楽しい夏の一日でした。
一日の終わりには、なんだか子供たちもすこし大人になったような、そんな一日でした。
素敵な機会をくださったホヌーさん、一緒に時間を過ごしてくださったみんな、ありがとうございました。
次回は、8月30日開催予定です。
島の子供たちに、もっと身近な海を楽しんで欲しい。沖縄の海の素晴らしさをもっと感じて、大切にしていって欲しいという想いから、ずっとクラブで暖めてきた企画。ついに実現となりました。
今回は、恩納村真栄田にある静かな自然ビーチにて。
この浜には毎年ウミガメが産卵に来ています。
ご案内は、クラブのお父さん的存在、クラブ代表のホヌーさんです。
ホヌーさんのお話によると、今年はすでに特に多くのウミガメが産卵していったようで、数えられるだけで6箇所。
しかし、同時にこの浜では、キャンプや花火をしに来る方もいて、ウミガメは例え産卵に来たとしても、その火をみて上陸せずに帰ってしまうとのこと。また、産卵した場所の上での焚き火が、子ガメたちにとってよくないであろう事は、想像がつきます。
このようなお話を詳しく伺った後、浜辺のゴミ拾いをし、参加してくれた子供たちと話し合い、看板を立てることに。
私たちもお手伝いして、最後は子供たちの手で看板を立てました。
それから、初めてのシュノーケルを楽しんだ子達も。ドキドキの海はどうだったかな?
海でたくさん遊んだ後は、お母さんたちが作ってくださったおいしいお弁当をたくさん頂き、浜辺で生き物についてのお勉強をしたりと、楽しい夏の一日でした。
一日の終わりには、なんだか子供たちもすこし大人になったような、そんな一日でした。
素敵な機会をくださったホヌーさん、一緒に時間を過ごしてくださったみんな、ありがとうございました。
次回は、8月30日開催予定です。
Posted by *ハナ* at 23:22│Comments(0)